診療案内|横浜市中区本牧原で眼科をお探しの方は【みうら眼科】まで

診療時間日・祝
9:30-12:30
14:30-18:00

※受付終了は30分前
休診日:水曜・土曜午後・日祝日

045-623-1341

〒231-0821
横浜市中区本牧原19-1
ザ・レジデンス本牧横浜ベイサイド
201B

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瞳の健康をずっと見守る
「かかりつけ医」

横浜市中区本牧原・みうら眼科

患者さまへの3つのお約束

インフォームドコンセントの徹底
できるだけ専門用語を使わず、イラストや画像をお見せしながら丁寧に説明いたします。患者さまがご納得されてから、治療に入ります。
科学的根拠に基づいた診断・治療
大学病院レベルの先進的な機材を導入し、日本眼科学会認定の眼科専門医として的確な診断・治療をいたします。他院とも連携をとり、必要があれば適した機関をご紹介いたします。
相談しやすい雰囲気づくり
「医者に診せるほどじゃないと思うけど、気になる」という時も、遠慮なくご相談ください。相談しやすい身近な存在として、地域医療へ貢献いたします。

アレルギー・結膜炎・ものもらい

横浜市中区本牧原・みうら眼科

目がかゆい、充血している

ベタベタした目やにがでる

まぶたの縁にできものができる

目のかゆみや充血は、細菌やウイルス感染による結膜炎または、花粉症やダニ・ハウスダストなどによるアレルギー性結膜炎の可能性があります。重症化する前に受診しましょう。なかでも流行性角結膜炎(はやり目)のウイルスは、非常に感染力が強いため、登校・出勤は禁止となります。完治証明書が必要な方はご持参ください。
まぶたの一部が赤く腫れ、まばたきするだけでズキズキする、押さえると痛みがある症状は、「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」、通称「ものもらい」の可能性があります。細菌感染が原因ですので、こちらも早めの受診が必要です。

ドライアイ

横浜市中区本牧原・みうら眼科

目がしょぼしょぼする

目に異物感があり、ごろごろする

ドライアイは、目を保護している涙が不足する、涙の質が低下することにより、目の異物感や乾燥などを引き起こす病気です。近年の患者数の増加は、パソコンやスマートフォンの使用時間が多く、まばたきが減っていることも一因と考えられています。
ドライアイは、その方に合った目薬を使うことで、症状の軽減が期待できます。市販の目薬では改善が見られない方も、一度ご相談ください。

眼精疲労

横浜市中区本牧原・みうら眼科

目が疲れる、目に痛みがある

目の症状に加え、頭痛や肩こりなどの全身症状がある

パソコンやスマートフォンを長時間使用している

眼精疲労は、パソコンやスマートフォンに囲まれている現代人の慢性疾患といえるかもしれません。長時間ディスプレイ画面を使った業務による身体や心のトラブルの総称VDT症候群(Visual Display Terminals症候群)の一つにもあげられています。
また、眼精疲労は近視・遠視・ドライアイなど直接的な目の病気が原因となるほか、目とは関係のない全身の病気の症状として発症することもあります。大きな病気のサインということもありますので、早めに受診して原因を特定しましょう。

白内障

横浜市中区本牧原・みうら眼科

視界がかすむ

光がまぶしい

物がぼやけて見える

白内障とは、目の中でレンズのような働きをしている水晶体が、白く濁ることで視力が低下していく病気です。さまざまな原因で起こりますが、歳をとれば多くの方が発症します。初期であれば点眼治療で進行を抑えることができますので、早めにご相談ください。
手術の時期は、患者さまのご都合を考慮して一緒に決めていきますので、安心してご相談ください。

緑内障

横浜市中区本牧原・みうら眼科

身内に緑内障の患者がいる

会社の検診で緑内障を疑われた

眼圧が高いといわれた

緑内障は、眼球内の液体が増えて眼圧が高くなり、視神経が損傷して視野が欠けてしまう病気です。悪化するまで自覚症状がほとんどないため、40歳を過ぎたら定期的に眼底検査を受けるように心がけましょう。
早期発見ができれば、治療によって進行を抑制することができます。

緑内障の早期発見・早期治療に
つながる検査

横浜市中区本牧原・みうら眼科

進行すると失明することもある緑内障は厄介なことに、自覚症状が出づらい病気です。そのため、患者さまが意識的に検査を受け、医師が初期症状を見逃さないことでしか早期発見ができません。
緑内障に力を入れている当院では、光干渉断層計(OCT)をはじめ先進機器を導入し、早期発見・早期治療ができる体制を整えています。40歳を過ぎた方は自覚症状がなくても、お子さまの受診のついで、眼鏡処方のついでなど、ぜひ検査をご検討ください。数分の簡単な検査で、失明を予防していきましょう。

飛蚊症

横浜市中区本牧原・みうら眼科

糸くずや黒い虫のようなものが動いて見える

大きな影のようなものが見えるようになった

飛蚊症は、実際にはないはずの糸くずや黒い虫のようなものが本人にだけ見える症状のことです。目の動きに合わせて追いかけてくるように見えたり、形や大きさなども人によって見え方はさまざまです。近視の方によく見られる症状で、20代から症状を自覚する方もいます。
病気ではないことがほとんどですが、糸くずや黒い虫のようなものの数が増えたり、大きくなったりしてきたら、網膜はく離や眼底出血の可能性があります。自己判断はせずに、すぐに受診しましょう。

眼底疾患

横浜市中区本牧原・みうら眼科

視界がゆがんで見える

視野の中心が暗く見える

視力が急激に低下した

視界に黒いカーテンのようなものが見える など

ゆがんで見える、視野の中心が暗くなる・欠ける、色がよくわからないなどの症状は、加齢黄斑変性症の可能性があります。原因は、網膜の中心部が加齢とともにダメージを受けることで、重症の場合は失明する恐れもあります。50歳以上の約1%にみられ、高齢になるほど発症しやすくなります。
糖尿病の合併症である糖尿病網膜症は、目の中にある血管が詰まったり、破れたりすることで、網膜や硝子体などに異常が出る病気です。初期には自覚症状がなく、一度進行してしまうと元の状態に戻すことができません。そのため、糖尿病と診断されたら眼科も早めに受診し、目の状態を観察していくことが大切です。当院では、目の状態を精密に調べられる検査機器や、痛みを抑えて治療できるレーザー光凝固装置を導入しています。

小児眼科

横浜市中区本牧原・みうら眼科

目やに・涙が多い

目を細めたり、頭を傾けたりして見ている

学校の検診で視力低下を指摘された

赤ちゃんや小さなお子さまは、自分で症状を伝えることが難しいため、保護者の方が「あれ?」と思ったら、一度受診することをおすすめします。目をこすったり、目つきが悪くなったなどの小さな異変も、目の病気のサインかもしれません。
小児眼科においても、早期発見・早期治療はとても重要です。初期であるほど改善する可能性が高くなりますので、早めに受診するようにしましょう。

お子さまの近視の進行を抑える目薬

横浜市中区本牧原・みうら眼科

当院では、成長期の近視の進行を抑制する点眼治療を行っております。低濃度アトロピンの目薬「マイオピン」を1日に1回点眼するだけで、眼の奥行の伸長を遅らせて近視の進行を平均60%軽減させる効果が期待できるといわれております。副作用の心配もほとんどありません。詳しくは医師またはスタッフにお問い合わせください。

マイオピンの治療は自由診療です。

眼鏡処方

横浜市中区本牧原・みうら眼科

眼鏡を新しく作りたい

使っている眼鏡が合わなくなってきた

度数や使用状況に合わない眼鏡を使っていると、視力の低下や眼精疲労、肩こりなどの症状が起こりやすくなります。
当院では、目の疲れを防いで快適に見られるように、眼科の処方箋に合わせた眼鏡をおすすめしています。初めての眼鏡はもちろん、今使っている眼鏡が見えづらいなども遠慮なくご相談ください。

眼鏡は保険診療が可能ですので、保険証をご持参ください。

コンタクトレンズの処方は行っておりません。

検診などの再検査

横浜市中区本牧原・みうら眼科

学校・会社の眼科検診で再検査、要検査になった

学校の健診などで指摘された視力低下や結膜炎などは、一般外来で診察いたします。予約はいりませんので、検診結果をご持参の上、診療時間内にご来院ください。
先進的な検査機器を用いて、丁寧に再検査いたします。治療が必要であれば、患者さまとよく話し合いながら治療計画を立てていきます。何でもご相談ください。